行動できない? 本を読んだ後に行動に移すために必要なこと4選

こんにちは、タクです。

 

 

 

前回は

本を読み終わった後にやってほしいことを

ご紹介しました。

 

 

 

今回は

前回の記事で

アクションを起こしてみる

と言いましたが、

 

 

 

「難しそうだし、なかなか続かないんだよね」

 

 

 

そう思っている人に

行動を起こすきっかけになればなと思い

行動に移すために必要なこと

つをお話ししていこうと思います。

 

 

 

最初は

ハードルが低いことをスタートにする

ことです。

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本に書いてあることを

完璧にやろうと思う必要はありません

 

 

 

なぜなら

最初からすべてをやるのは

ハードルが高く、

途中で挫折してしまうからです。

 

 

 

なので最初は

これなら確実にできる

というのを決めて慣れてきたら

別の書いてあることも始めてみる

ことをオススメします。

 

 

 

2つ目は

失敗に寛容になる

ことです。

 

 

 

失敗と聞くと悪いイメージを持ってしまう

かもしれませんが、

 

 

 

失敗しているということは

挑戦しているということです。

 

 

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行動する人は25%だといわれているので

 

 

 

あなたはすごいということを自覚してください。

 

 

 

あなたが行動したことで得られたことです。

行動しなければ得られなかったことなので、

 

 

 

仮に失敗してしまっても

「初めてだったからいい経験ができたな」

と考えてください。

 

 

 

3つ目は

明確な目標を持つ

ことです。

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漠然としている目標では

ゴールが不透明で

前に進むのは困難です。

 

 

 

なので

 

 

 

 

ゴールをはっきりと決めることが

出来れば

やるべきことが見えてくると

思います。

 

 

 

ここで勘違いしてほしくないのは

完璧を目指さないということです。

完璧を目指してしまうと

ハードルが上がってしまい

行動に移せなくなってしまいます。

 

 

 

なので

行動しながら改善していく

と考えてください。

 

 

 

4つ目は

勇気

です。

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これまで言ったことも

もちろん大切なことですが、

行動するのに

1番必要なことは勇気だと

私は考えています。

 

 

 

新しいことを始めることは

怖いことであるのはわかります。

 

 

 

私もブログを始めるとき

最初は怖かったんですが

私が行動に移すことができたのは

勇気があったからだと思うので、

 

 

 

理想の自分に近づくために

皆さんも勇気を出して1歩を

踏み出してみてください。

 

 

 

読んでくださりありがとうございました。

本を読むだけで大学生の上位50%⁉大学生が本を読むメリット

こんにちは、タクです。

 

 

読書と聞いて

ほとんどの大学生は

「本なんてほとんど

読まないし」

「ネットで十分でしょ

 

 

 

と感じている

人が多いのでは

ないでしょうか。

 

 

 

そこで今回は、

 

 

 

大学生が読書をする

メリットについて、

お話しします。

 

 

 

デメリットはほぼありません!



 

 

 

 

大学生が読書をするメリットは

大きくつあります。

 

 

最初は

選択肢が広がること

です。

 

 

 

本を読むと知識がつきます。

知識が増えた分だけ選択肢が広がります。

 

 

 

例えば私がブログを始めるきっかけも

本を読んでブログに興味を持ったことです。

 

 

 

「知らなくて後悔することはあっても、

知って後悔することはない」

 

 

 

そう思うので

読書を通して

ほとんどの人が知らない

新たな選択肢を見つける・広げる

ことを考えてみてください。

 

 

2つ目は

周りと差がつくこと

です。

 

 

 

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出典:第56回学生生活実態調査の概要報告

上の図を見てわかるように

大学生の約半数

読書をしていないことがわかります。

 

 

 

この調査は全国の国公立・私立の30大学

を対象にしているため

大学によって読書量は変わってくるとは

思いますが、

4年間読書を習慣にし続けた学生と、

4年間読書を全くしなかった学生とでは、

知識量にかなりの差がでると思いませんか。

 

 

 

3つ目は

正しく良質な情報を

インプットできること

です。

 

 

 

勿論本を読む行為自体

インプットになります。

しかし中には

 

 

 

「インプットならネットでもテレビでも

できるからそれでもいいじゃん」

 

 

 

という感じる人もいると思いますが

 

 

 

テレビやネットと違うのは

本はかなりの時間とお金をかけて

良質な情報を集め

出版されています。

なのでネットやテレビよりも

良質な情報をインプットできます。

 

 

 

4つ目は

ストレスを低下させること

です。

 

 

 

イギリスのサセックス大学の研究で

たった6分の読書で

ストレスが68%も解消される

ことがわかっています。

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サセックス大学 ストレス解消方法の検証結果

 

 

5つめは

脳が活性化すること

です。

 

 

 

 

オックスフォード大学の神経学の名誉教授は

「読書は大脳のトレーニングだ」

と主張しています。

 

 

 

実際に読書中の脳をMRIでスキャンすると

本の中の景色や音、

においや味を想像しただけで

大脳のそれぞれをつかさどる領域が

活性化し

新しい神経回路が生まれたそうです。

 

 

 

つまり、

本の中に描かれている内容をイメージし

追体験している状態になるということです。

 

 

 

今回は

読書のメリットについて

お話ししました。

 

 

 

この記事を読んで

読書っていいな

と感じていただけると嬉しいです。

 

 

 

まず雑誌でもいいので

何か興味のある、

面白そうと思った本を

1日1ページでもいいので

読んでみてほしいです。

 

 

 

それを積み重ねていけば

読書をする前の自分より

考え方も視野も広がると思うので

 

 

 

どんどん自分をアップグレードしていきましょう。

読んでくださりありがとうございました。

何をやればいいのかわからない大学生必見!学生のうちにやっておいた方が良いもの3選‼︎

こんにちはタクです。

 

 

 

今回は

私が

学生のうちにやっておいた方が良いと思うものを

ご紹介しようと思います。

 

 

 

1つ目は

アルバイト

です。





 

 

これはJOBRASS編集部が20代の社会人に

「学生時代に経験しておけば良かった」

と思うことを聞いたとき

第1位でした。

 

 

その理由として

お金を稼ぐ大変さがわかるや

働く経験があるのとないのでは違うから

などがありました。

 

 

 

 

僕もアルバイト経験はありますが

働くことの大変さやお金を稼ぐ経験をする

ことはとても大事だと身を持って体感したので

やったことがない人は

チャレンジしてみてください。

 

 

 

2つ目は

たくさんの人と交流する

ことです。





 

 

たくさんの人と交流することで

新たな友人ができたり

新たな発見や考え方と出会えるからです。

 

 

 

学生という限られた時間を

キラキラした楽しいものにしてくれるのは

人だと僕は思うので

たくさんの人と交流してみてください。

 

 

 

3つ目は

たくさんのチャレンジをする

ことです。





 

 

資格の勉強や恋愛など

人によって様々だと思いますが

自分の好きなことを

とことん極められるのは

時間がある学生の特権だと思うので

 

 

 

興味があることは調べて

チャレンジしてみてください。

 

 

 

今回は

学生のうちにやっておいた方が良いもの3選

をご紹介しました。

 

 

 

限られた時間である

貴重な学生時代を充実したものになる

参考にしてくれれば嬉しいです。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

夢を叶える第1歩!! 本を読み終わった後にやってほしいこと

こんにちは、タクです。

 

 

 

前回読書のメリットについて

お話ししましたが、

 

 

 

今回は、

本を読み終わった後にやってほしいことを

お話しします。

 

 

 

本を読み終わった後にやってほしいことは

つあります。

 

 

 

最初は、

本の内容をアウトプットする

ことです。

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速読トレーニングを提供する会社

株式会社瞬読の山中恵美子さんは

 

 

 

「アウトプットを読書後に行う

本を読む効率が上がる」

と言っています。

 

 

 

アウトプットをすることを前提に本を読むと

重要なポイントを的確に理解しながら

本を読み進めていこうという意識が働き

 

 

 

さらに

 

 

 

アウトプットの過程で

自分がこの本を読んでどう思ったのか、

何を感じたのか、どこが理解できていて

どこが理解できていないのかがはっきりとわかり

頭の中でしっかりと整理することができると

思います。

 

 

 

私自身

本の要約を習慣化していて、

ただ本を読んでいたときよりも

記憶に残り、理解が深まっていることを

実感できているので

おすすめです。

 

 

 

2つ目は

アクションを起こしてみる

ことです。





 

 

 

これは

ビジネス書や自己啓発本

限られた話ではありますが

 

 

 

ビジネス書や自己啓発本を読む人は

自分を変えたいと思い

読む人がほとんどだと思います。

 

 

 

そこで読み終わっても

行動をしなければ何も変わりません

 

 

 

なので

 

 

 

書いてあることすべてをやろうとせず

 

 

 

「これなら自分でも出来そうだな」

と思ったことを

つだけでいいので

実行してみてください。

 

 

 

例えば

「朝1杯のみずをのみましょう」

と書いてある本があり

これならできそうと思ったら、

やってみてください。

 

 

 

本に書いてあること1つでも

行動すればあなたは変わります

 

 

 

今回は

本を読み終わった後にやってほしいことを

紹介しました。

 

 

 

アウトプットを行い

より質の高い読書を行い、

自分でもできそうだと思った

行動を取り入れることで

 

 

 

自分を

読書だけしていたときよりも

速いスピードで

アップグレードしていきましょう。

 

 

 

読んでくださりありがとうございました。