本を読むだけで大学生の上位50%⁉大学生が本を読むメリット

こんにちは、タクです。

 

 

読書と聞いて

ほとんどの大学生は

「本なんてほとんど

読まないし」

「ネットで十分でしょ

 

 

 

と感じている

人が多いのでは

ないでしょうか。

 

 

 

そこで今回は、

 

 

 

大学生が読書をする

メリットについて、

お話しします。

 

 

 

デメリットはほぼありません!



 

 

 

 

大学生が読書をするメリットは

大きくつあります。

 

 

最初は

選択肢が広がること

です。

 

 

 

本を読むと知識がつきます。

知識が増えた分だけ選択肢が広がります。

 

 

 

例えば私がブログを始めるきっかけも

本を読んでブログに興味を持ったことです。

 

 

 

「知らなくて後悔することはあっても、

知って後悔することはない」

 

 

 

そう思うので

読書を通して

ほとんどの人が知らない

新たな選択肢を見つける・広げる

ことを考えてみてください。

 

 

2つ目は

周りと差がつくこと

です。

 

 

 

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出典:第56回学生生活実態調査の概要報告

上の図を見てわかるように

大学生の約半数

読書をしていないことがわかります。

 

 

 

この調査は全国の国公立・私立の30大学

を対象にしているため

大学によって読書量は変わってくるとは

思いますが、

4年間読書を習慣にし続けた学生と、

4年間読書を全くしなかった学生とでは、

知識量にかなりの差がでると思いませんか。

 

 

 

3つ目は

正しく良質な情報を

インプットできること

です。

 

 

 

勿論本を読む行為自体

インプットになります。

しかし中には

 

 

 

「インプットならネットでもテレビでも

できるからそれでもいいじゃん」

 

 

 

という感じる人もいると思いますが

 

 

 

テレビやネットと違うのは

本はかなりの時間とお金をかけて

良質な情報を集め

出版されています。

なのでネットやテレビよりも

良質な情報をインプットできます。

 

 

 

4つ目は

ストレスを低下させること

です。

 

 

 

イギリスのサセックス大学の研究で

たった6分の読書で

ストレスが68%も解消される

ことがわかっています。

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サセックス大学 ストレス解消方法の検証結果

 

 

5つめは

脳が活性化すること

です。

 

 

 

 

オックスフォード大学の神経学の名誉教授は

「読書は大脳のトレーニングだ」

と主張しています。

 

 

 

実際に読書中の脳をMRIでスキャンすると

本の中の景色や音、

においや味を想像しただけで

大脳のそれぞれをつかさどる領域が

活性化し

新しい神経回路が生まれたそうです。

 

 

 

つまり、

本の中に描かれている内容をイメージし

追体験している状態になるということです。

 

 

 

今回は

読書のメリットについて

お話ししました。

 

 

 

この記事を読んで

読書っていいな

と感じていただけると嬉しいです。

 

 

 

まず雑誌でもいいので

何か興味のある、

面白そうと思った本を

1日1ページでもいいので

読んでみてほしいです。

 

 

 

それを積み重ねていけば

読書をする前の自分より

考え方も視野も広がると思うので

 

 

 

どんどん自分をアップグレードしていきましょう。

読んでくださりありがとうございました。